はじめまして。
フリーランスエンジニアのRYOUです。
この度は初心者エンジニアガイドにお越し頂きありがとうございます!
初心者エンジニアガイドでは、自分自身が未経験からWEBエンジニアになるために行ってきたことや今までの経験について役立つ情報を共有したいと思って立ち上げたサイトです。
私は、30歳の時にワーキングホリデーでカナダで1年過ごしました。
そこでたまたま出会ったアメリカ人のフリーランスの元でWEBサイトの管理や雑務も含めて秘書のような仕事を任されました。
このとき初めてWEBエンジニアの可能性を感じ、日本に帰国してからはすぐに離れ東京でWEBエンジニアの仕事を探し始めました。
しかしながら当時30歳でWEB業界とは無縁の職歴でまったくの未経験だったため、就職まで大変だったことを覚えています。
現在は約3年半勤めたWEB制作会社を退社し、フリーランスエンジニアとして制作や集客のお手伝いをしています。
このサイトに来てくれた方は恐らく、これからエンジニアになりたいと思っている方やエンジニアの仕事や可能性について知りたいと思っている方だと思いますので、なるべく分かりやすく共有できたらと思います。
WEBエンジニアの可能性について
話はカナダで感じたWEBエンジニアの可能性についてもう少し詳しくお話ししたいと思います。
先ず質問したいことがあります。
あなたは何故WEBエンジニアになりたいと思いましたか?
- 手に職を付けたい
- どこでも仕事が出来る
- 給料が良い・年収が上がる
- 今後も需要がある
などでしょうか。
どれもWEBエンジニアであれば当てはまると思います。
ただ、私が当時感じた可能性というのは、これらに加えて「自分で収益の仕組みが作れる」というものでした。
私が手伝っていたフリーランスの人も自分で仕組みを作って安定した収益を得ていました。
しかも、聞いてみるとほとんど仕組み作りにお金が掛かっていないのです。
ただし、当然ですが収益の仕組み(例えばウェブサービスなど)を作るためにはプログラミングの技術は必須となるわけです。
ゴールがはっきりすると学習効率が上がる!